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大切なことだからこそ

神戸市で生前整理や終活、エンディングノートのやり方などを発信しております”エイチ・パグ合同会社”のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
ネガティブなイメージであまり取り組まれていない方もいらっしゃるかと思います。
弊社のお伝えする「ミマモラート」も業界屈指の素晴らしい商品ですので、ぜひご覧ください。

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生前整理のタイミング

生前整理のタイミング

生前整理というとネガティブなイメージを持つ方もあるかもしれませんが、自分の身にいつ何が起こっても遺された者が困らないようにしておくことと考えれば、何歳からであっても始めるのに早過ぎるということはありません。
言いかえれば、日常的に身の回りを片付けて、貴重品や万が一の時の連絡先を明らかにしておくことも生前整理の一つということになります。
とはいえ、あえていつからが適当かと考えますと、気力・体力ともに余力のある50代になったらやっておきたいものです。
この年代になると、将来必要な物と不要な物の見極めがつけやすくなり、いわゆる断捨離の計画が立てやすくなってきます。
残りの人生を楽しむためには最低限何を残しておけば良いか、余分なものを極力増やさないためにはどうすれば良いかなどと考えることは、自分たちの生活を見つめ直すきっかけにもなります。
生前整理を入口にしてこれからの人生の過ごし方や、やりたいことが見えてくるかもしれません。
その他にも、福祉施設に移ることが決まったタイミングで、一度身の回りの整理をするのもおすすめです。
神戸市で終活やエンディングノートのやり方などもお伝えしております”エイチ・パグ合同会社”までお気軽にご相談ください。

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終活の認知度

終活の認知度

『終活』という言葉は、2011年の流行語大賞にノミネートされ、毎日のようにテレビ・新聞・雑誌など各種メディアに登場しています。
『終活』を知っていますか?という60歳以上の方を対象にしたアンケート調査によると、「知っていた」と答えられた方が全体の約50%。
「聞いたことがある」と答えられた方が全体の約43%。
全体の約93%の方が「知っていた」もしくは「聞いたことがある」と答えられ、今や『終活』は、1度は聞いたことがある言葉として定着しつつあります。

一方、『終活』が必要と考えますか?という質問に対しては、全体の約47%の方が必要と回答し、約40%の方が分からないと回答されています。
『終活』の必要性を感じているのは、女性が男性を上回る結果となっています。
『終活』への関心は、男性よりも女性の方が高い状況が見て取れます。

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エンディングノートのやり方

市販のエンディングノートには、記入しなければいけない項目がたくさんあります。
そのため、途中で挫折してしまったという方も多くいらっしゃいます。
そこで、まずは、次の最低限の5つの項目について書いてみることをおすすめします。
①もしものときに、誰に連絡して欲しいか
②財産について
③ご葬儀について
④お墓の情報・希望
⑤遺言書について
神戸市で終活やエンディングノートのやり方などもお伝えしております”エイチ・パグ合同会社”までお気軽にご相談ください。

お知らせ

2021/02/10

エイチ・パグ合同会社のホームページ完成

エイチ・パグ合同会社のホームページ完成

生前整理をお考えの方

生前整理とは
生前整理とは
人が亡くなったときに、遺された家族が遺品を片付ける「遺品整理」という言葉があります。
これに対し「生前整理」は元気なうちに、身辺をある程度片付けておくことをいいます。

時間的にも体力的にも余裕があるうちに、亡くなった後のことを考えて行うのが生前整理であり、近年は高齢者だけでなく、20代や30代といった若い世代で行う方もいるようです。

老いる前に身辺の整理する場合は「老前整理」とも呼ばれ、事故や災害によって急に命を落とす可能性は、誰しもゼロではないので、亡くなった後のことを考えて身の回りを整えておくのに「早い、遅い」はないといえます。

終活をお考えの方

終活とは
終活とは
近年の少子高齢化時代においては、周囲に迷惑をかけずに人生を終わるための準備をする「終活」が広がりを見せています。
「終活」とは、「人生の終わりのための活動」の略です。
人生の総括を行い、人生の最期を迎えるにあたっていろいろな準備を行うことを意味する言葉です。
具体的には、身の回りの整理、財産の相続を円滑に進めるための計画、葬儀や墓の準備などが主に行われています。

エンディングノートをお考えの方

エンディングノートとは
エンディングノートとは
エンディングノートは、自分に万が一のことが起こったときに備え、あらかじめ家族やまわりの人に伝えたいことを書き留めておくノートや手紙のことを指します。
内容は、万が一病気になった時に延命措置をしたいかどうかといった医療面のこと、動けなくなったときの介護の方法、葬儀のスタイル、遺産相続、お墓のことなど様々です。

あらかじめ質問事項がまとめられているエンディングノートが市販されています。
質問に回答していけば、様々な悩みに対する希望にこたえられるようになっているものもあります。
エンディングノートを無料配布する企業や団体も増加しています。